
はじめまして!
ストレングスデザイナー®のリョーコです。
なぜ、製薬会社のMRとして、数々の表彰を受けたり社内のトップセールスマンとして海外研修にも派遣された私が、カウンセリングの世界に入ったのかと言うと
ある失恋が原因なんです。
実は30歳の頃、恋愛下手で仕事に逃げてばかりいた私に、結婚前提でお付き合いしたいと申し出てくれる男性が現れました。
その頃、仕事も絶好調だったため、めちゃくちゃ調子に乗っていた私ですが、そんな幸せな時間は長く続きませんでした。
「あばたもえくぼ」なロマンスの時期から、「あばたはあばた」に変化していることに気付かないうちに彼の態度は徐々につれなくなっていき…
お付き合いを始めて1年後にお別れすることになりました。
その時、彼に言われたのは、「どうしてそんなに自己肯定感が低いの!?」というセリフでした。
「『ジココーテイカン』?って…何??」
と一瞬思ったものの、あまりのショックで、その疑問はすぐに私の頭から消え去っていました。
少し時間が経つと、「あの時のアレがアカンかったんや」とか、「あの時もっとこうしとけば、こんなことにならへんかったのに」など、後悔と自責の念ばかりが胸を去来し
挙げ句、高額な『復縁マニュアル』に手を出して、「30過ぎて、あんな素敵な人にもう出会えるハズがない!もう一度やり直したい!」と、彼との過去にしがみついていました。
その期間、どれくらいの長さだと思いますか?
なんと!!!約6年です!!!
「こんな私やからダメなんや」「彼に振り向いてもらうために、まだまだ頑張らないと!」と思い続け、磨きすぎで血が出るほどに自分磨きをし、仕事に打ち込んでいたら、30代半ばも目前になっていました。
でも、もういい加減、「執着」という心の鎖を解き放ちたくて、思い切って心理カウンセラーの師匠である根本裕幸先生の心理学セミナーに参加し始めたんです。
そこで初めてわかりました。
「自己肯定感」とは何なのか。
自分を大切に扱うことや、自分らしく「自分軸」で生きていくことの大切さを。
そして、時を同じくして出会ったのが、Gallup社が開発した才能発見テスト「クリフトン・ストレングス・ファインダー®」なのです。
長年、自分のダメなところを探しては自己否定の日々をすごしてきた私にとって、自分に才能があるなんて事はにわかに信じがたかったのですが、
「苦手を克服する」より「才能を伸ばして強みに育てる」という考え方に、すっごく感銘を受けてハマっていきました。
自分の「強みの洞察ガイド」を何度も何度も読み込むことで、自己肯定感を高めていった私。
自分が心理カウンセラーとして活動するようになってからは、クライアントさんにもストレングスファインダーで才能を可視化することをオススメしてきました。
自己肯定感の低さや「どうせ自分なんて…」という思いから、褒め言葉を受け取れない方。
なかなか自信が持てなくて、ご自身を小さく扱ってきた方。
周りに合わせすぎて、自分が本当にしたい事がわからなくなってしまった方。
多くの方が自分の才能を受け入れることによってどんどん輝やき、自分らしく自然体で人生を歩み始めていかれました。
自分が当たり前に、無意識でやっていることこそが才能。
才能を軽々と自然に使って、ラクラク夢をカタチにするーーー
そんなサポートをおこなっていくため、2022年よりGallup認定ストレングスコーチ・大久保圭祐氏に師事し、ストレングスデザイナー®︎となりました。
もし、あなたに叶えたい未来があるのなら…
さぁ、自分の夢をカタチにする旅へ!
私と一緒に、Take off !!
ストレングスデザイナー® リョーコ