「お恨み帳」を書くのに抵抗がある方へ、とっておきの方法をご提案!

こんにちは!
リバティーカウンセラーRYOKOです。


年始、ココロノオフィスのKちゃんが、京都の安井金刀比羅宮へお参りに行ったそうです。
なんでも、姪御さんの合格祈願だとか…。

安井金刀比羅宮といえば、縁切り神社として有名ですね。
でもこれって、良縁を結ぶためには、必要のない縁を先に手放しましょうね!ということなんですよね。
今日は共通テスト2日目。
Kちゃんの姪御さんも、望む大学と良いご縁がありますように!!

さて、私のところにも、「元カレを忘れたい!」「新しく良縁を結びたい!」とご相談くださるクライアントさんがいらっしゃいます。
その多くの場合、私から最初にご提案させていただくのは「お恨み帳」に嫌な感情を書きなぐることなんですが…。
心優しいクライアントさんは、パートナー(状況に応じて、ご両親やご兄弟)に対して、恨みつらみの感情をなかなか出せないようなんです。
そうですよね…。
愛していた(いる)人を憎む気持ちより、「自分が悪いんじゃないか?」「もっと自分がこうだったら…」と自責の念に駆られる方は少なくないと思います。
でもね、恨みつらみの感情も、自責の念も、そんなもん心に溜めといて晴れやかな顔になりますか?

私の師匠の名言に、こんなものがあります。
感情とうんこは同じ
お腹にうんこ溜まっとって、清々しい顔にはならんでしょ!?
それと同じで、感情の便秘で難しい顔してる人は、まずコレを出してスッキリさせちゃいましょう!!


「そんなこと言われても、やっぱり抵抗があるわ…。」
そんな優しいあなたに、今日はとっておきの方法をご提案いたします!

Kちゃんがお参りに行った安井金刀比羅宮をはじめ、全国にある縁切り寺社に奉納されている絵馬って見たことありますか?
ストーカー被害や病気、ギャンブル依存など、あらゆるモノと縁切りしたい方やそのご家族の願い事が書かれているんですが…。
中でも、家族間トラブルだったり、不倫関係(している方もされてる方も)については、
見てはいけない物を見てしまったような…
「見てしまってごめんなさい!!!」と悲鳴まじりで謝りたくなるような…
そんな絵馬があったりもします。

でも、こういう絵馬の存在って、なかなか嫌な感情を感じられない・表現出来ない方にとっては、
すごく良いモデルになると思うんですよ。
「あ〜、ここまで感情をむき出しにしていいのね」って。
なので、一度検索サイトで「縁切り 絵馬」で画像検索してみてください。
それを見れば、きっと気楽に書けるようになると思いますよ!!


ちなみに私は、師匠の弟子になるだいぶ前に、お恨み帳をみんなでひたすら書くセミナーに参加したことがあります。
私は感情が出せるタイプなので、気持ちがノリすぎて、書き殴ったお恨み帳を途中でビリビリビリーーーーーッ!!!!!と破いて、隣に座ってた友達をドン引きさせてしまいました…笑
前の方に座ってた友達も紙を破る音を聴いて引いてたけど、「どうせ、りょうちゃんだと思ったわ」と呆れ顔で言われましたとさ。

絵馬以外だと、こんな私を、あなたの近くに置いておくのもアリかも知れませんね!!!
よろしければ、以下からお会いできますよ~♪