Ryokoの体当たりサレンダー日記Instagram始めました！

Bonjour!
なにわのパリジェンヌ・Ryokoです。

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今週水曜日はオペ前最後の妊婦健診だったのですが、もうお腹が大きくて、外出前、タイツ履くのに2回くらい休憩入れました…(^_^;)
靴下履くのもしんどいし、パジャマの下を脱ぐのも嫌になる。
正直、トイレで拭くのが一番大変です…笑
（↑↑こういうこと言うから「おばちゃん！」って言われるんやよね、知らんけど！）
そして娘は、今回も安定の逆子でした！笑

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さて、帝王切開する事が決まって10日ほど。
「もうここからは安静にね！」と病院で言われたため、家で窓の外を見て、なんとなくボーッとして過ごしていたら、
しんどかったけど楽しくイキイキと仕事をしていた時の事を、ふと思い出したのです。

私はただの平社員なのですが、新製品の発売に向けてチームの旗振り役を任された事が何度かあります。
それがまた、そういう役割やから、チームの人たちに背中を見せないといけない訳なんですよね。

新規採用軒数はチームでぶっちぎりで1番にならないと！とか、
後輩に負けたら恥ずかしいよな…とか、
チームの頑張りを本社に認めてもらって、全国に名を轟かせたい！とか。

若い頃はそれが顕著で、チームの皆さんに
「あれをやりましょう！これをやりましょう！」
「いついつまでにこれを報告してください！」
「今の進捗こんな感じです！大丈夫ですか！？遅れてますよ！」
なんてコントロールをバリバリやってました。
今思えば恥ずかしいけど。

でも仕事が楽しかったつい数年前は、それとは真逆、今思えばむしろサレンダーできてたんですよね。

私が肩の力を抜いて、うまくいった事はもちろん、失敗した事もええカッコせんと「こんな風にやったらアカンかったわ〜笑」ってチームの人たちにシェアしてました。
進捗が良くない人の指導は、私の役割の範疇を超えていると考え、上司にお任せ。
良いアイデア出してくれる人には積極的に根回しして会議で発言してもらったり、「俺、アレやっとくよ？」って助けてくれる先輩には遠慮なくどんどん甘えてました。

旗を振る役割の私が、そんな風に「ムリをしない」「仲間を信じ、きちんと線引きをして自分の役割を全うする」「周りの厚意を受け取り、自分の苦手なことは得意な人に任せる」
ということを続けていたら、先輩・後輩問わず、困ったことは打ち明けてくれる。
うまくいった事例はどんどんチームにシェアしてくれる。
それをみんなで讃え・喜び合える。
そんなチームになっていったんですよね。

そう、「ええカッコはせえへん」というスタイルが、私が私らしくいられる成功体験に繋がったことを思い出したんです。

でもコレって仕事だけの話じゃなくて、日常生活でも同じやよね。
家族もチーム。
友人関係などの仲間もチームなんやから。

きっと、私に関わってくださる方全員が、何かしらカテゴライズしなくても「チーム」なんやよな〜と気付きました。

であれば、ええカッコはせえへん！

それが私にできるリーダーシップなんやろうと思います。

ということで、日常生活で苦手な「サレンダーする」という生き方を、主に初めての子育てを通して皆さんにご覧いただこうと思い、専用Instagramを新たに開設しました！！